140405 九州の旅
JTB「九州ゆとりの夫婦旅3日間」のプランに参加、桜見物と温泉を楽しんできた。
4月2日早朝、新神戸駅7時48分発のひかり号で小倉駅へ向かう。このプランの謳い文句は往復は700系のグリーン車を利用、2泊ともプロが選ぶ「人気温泉旅館ホテル250選」に選ばれた宿を用意して、ゆったり癒しのひとときを過ごしていただくと言う事であった。
小倉駅からバスに乗り換えて湯布院へ向かう。参加者は39人で17組の夫婦と5人の家族で満席であった。
運転席の後ろには色分けされた3日間の行程マップが貼られていた
湯布院は由布岳と趣きのある街並みの湯の町で家族連れや若いグループで賑っていた。
小さな街なので散策もそこそこに九重連山の渓谷に架かる九重夢大吊橋に向かう。高さ173m、長さ390mの人道大吊橋の空中散策コースである。
初日の泊まり宿、杖立温泉のびぜんやホテルに入る。このホテルは大分県と熊本県のまたがって建てられ大分側からフロントに入り熊本側の部屋までは端から端まで歩くことになった。
早速5つの露天風呂がある外湯に行き、寝る前と朝食前にホテルの温泉に浸かっり楽しんだ。食後ホテルの裏を流れる杖立川には吹流しの3500匹のこいのぼりと薬師橋にかけられた願掛け札の写真を撮りに行く。
2日目(4月3日)
阿蘇外輪山の最高峰ある大観峰で阿蘇の大パロラマを楽しみ、次の目的地菊池渓谷を訪れる。この渓谷は九州の奥入瀬と呼ばれ緑豊かな渓谷であった。
水前寺公園のみやげ物店が並ぶ食堂で昼食を摂り久し振りに公園内を散策する。
熊本港から島原港へフェリーで約1時間、この間乗客が与えるお菓子にかもめが群がっていた
島原港から本日の宿泊地雲仙温泉へ向かい雲仙地獄めぐりでは立ち昇る硫黄の蒸気を浴びながら、地獄の傍に佇む老舗の九州ホテルに入る。
3日目(4月4日)
9時前の遅めの出発で日本三大稲荷神社で草分けの存在(ガイドさんの説明では)の祐徳稲荷神社を目指す。途中雲仙・多良シーラインでは有明海を堰き止める堰堤の上を走り、その一部に架かる通称ギロチンを通り過ぎ佐賀県へ入り祐徳稲荷へ。
稲荷神社を後に最後の目的地九十九島を一望する展海峰展望台へ向かう、佐世保港にはアメリカ海軍や自衛隊の軍用艦が停泊し、街中には海軍の施設が占めていた。
展海峰展望台へ登ると九十九島の島々が一望できる。曇り空で眺望が劣ったのが残念であった。
バスは一路小倉駅へと向かい帰路についた。運転手さんに聞くとこの三日間の走行距離はおよそ1,000㌔とのこと、ご苦労さまでした。
4月2日早朝、新神戸駅7時48分発のひかり号で小倉駅へ向かう。このプランの謳い文句は往復は700系のグリーン車を利用、2泊ともプロが選ぶ「人気温泉旅館ホテル250選」に選ばれた宿を用意して、ゆったり癒しのひとときを過ごしていただくと言う事であった。
小倉駅からバスに乗り換えて湯布院へ向かう。参加者は39人で17組の夫婦と5人の家族で満席であった。
運転席の後ろには色分けされた3日間の行程マップが貼られていた
湯布院は由布岳と趣きのある街並みの湯の町で家族連れや若いグループで賑っていた。
小さな街なので散策もそこそこに九重連山の渓谷に架かる九重夢大吊橋に向かう。高さ173m、長さ390mの人道大吊橋の空中散策コースである。
初日の泊まり宿、杖立温泉のびぜんやホテルに入る。このホテルは大分県と熊本県のまたがって建てられ大分側からフロントに入り熊本側の部屋までは端から端まで歩くことになった。
早速5つの露天風呂がある外湯に行き、寝る前と朝食前にホテルの温泉に浸かっり楽しんだ。食後ホテルの裏を流れる杖立川には吹流しの3500匹のこいのぼりと薬師橋にかけられた願掛け札の写真を撮りに行く。
2日目(4月3日)
阿蘇外輪山の最高峰ある大観峰で阿蘇の大パロラマを楽しみ、次の目的地菊池渓谷を訪れる。この渓谷は九州の奥入瀬と呼ばれ緑豊かな渓谷であった。
水前寺公園のみやげ物店が並ぶ食堂で昼食を摂り久し振りに公園内を散策する。
熊本港から島原港へフェリーで約1時間、この間乗客が与えるお菓子にかもめが群がっていた
島原港から本日の宿泊地雲仙温泉へ向かい雲仙地獄めぐりでは立ち昇る硫黄の蒸気を浴びながら、地獄の傍に佇む老舗の九州ホテルに入る。
3日目(4月4日)
9時前の遅めの出発で日本三大稲荷神社で草分けの存在(ガイドさんの説明では)の祐徳稲荷神社を目指す。途中雲仙・多良シーラインでは有明海を堰き止める堰堤の上を走り、その一部に架かる通称ギロチンを通り過ぎ佐賀県へ入り祐徳稲荷へ。
稲荷神社を後に最後の目的地九十九島を一望する展海峰展望台へ向かう、佐世保港にはアメリカ海軍や自衛隊の軍用艦が停泊し、街中には海軍の施設が占めていた。
展海峰展望台へ登ると九十九島の島々が一望できる。曇り空で眺望が劣ったのが残念であった。
バスは一路小倉駅へと向かい帰路についた。運転手さんに聞くとこの三日間の走行距離はおよそ1,000㌔とのこと、ご苦労さまでした。
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by lhirochan
| 2014-04-05 06:48
| 行楽
140401 畑、諸々
明日から、二泊三日九州旅行へ行くので、まずこの間、ジャガイモの発芽が気になる。マルチを捲ってみると何箇所か芽が出ている。遅霜で新芽が傷むのも心配だが、芽が陽に当り早く成長できるようにマルチのセンターを切って植え付け部分を出した。
先日畝立てをして二十日大根を種蒔した続きに、春蒔きの大根、時無しニンジン、ホウレン草と春キャベツの種を蒔いた、が、旅行の三日間で雨が降らなくてもとタップリと水を撒いて置いた。
先日畝立てをして二十日大根を種蒔した続きに、春蒔きの大根、時無しニンジン、ホウレン草と春キャベツの種を蒔いた、が、旅行の三日間で雨が降らなくてもとタップリと水を撒いて置いた。
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by lhirochan
| 2014-04-01 21:22
| 神戸の畑
140329 ジャガイモの芽出は
今月4日に植付けたジャガイモ、3週間も経ったので目出しもそろそろと様子を見に行く。マルチの上から手でなぞらえたがまだ芽が出ている様子も無い。私より1週間程早く植付けた友人の畑ではマルチが所々膨らんでいる、友人には状況を携帯をして知らせる。私の畑はまだ1週間程かかるかも知れない。
堆肥を入れて準備をして置いた畝を整地してとりあえず二十日大根を蒔いておいた。天気予想通り4時過ぎに雨が落ちてきたので引き上げ、帰り道に酒屋に寄り4月から上る消費税対策で買い込んで「暫くご無沙汰します」と挨拶をして帰る。
堆肥を入れて準備をして置いた畝を整地してとりあえず二十日大根を蒔いておいた。天気予想通り4時過ぎに雨が落ちてきたので引き上げ、帰り道に酒屋に寄り4月から上る消費税対策で買い込んで「暫くご無沙汰します」と挨拶をして帰る。
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by lhirochan
| 2014-03-29 20:53
| 神戸の畑
140325 畑の様子
月初の4日に種芋の植え付けを行い3週間、そろそろジャガイモの芽が出ているのではないかと期待を込めて様子を見に行くが、マルチの上から手で謎っても感触が無い、マルチの張り直しを兼ねてマルチを捲り発芽の様子を覗くがその兆候は見当たらない。まだ1週間早いのかも。
タマネギは大きく成長している。これからは追肥も必要がないので5月末頃の収穫で期待。
春もの野菜の畝の整地をやろうと鍬を持ったが右腰に違和感を感じるので摂りあえずは雑草を抜くだけにして引上げる。
タマネギは大きく成長している。これからは追肥も必要がないので5月末頃の収穫で期待。
春もの野菜の畝の整地をやろうと鍬を持ったが右腰に違和感を感じるので摂りあえずは雑草を抜くだけにして引上げる。
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by lhirochan
| 2014-03-25 21:03
| 神戸の畑
140324 お見舞いに津山へ
故母方の叔母夫妻を見舞いに津山へ向かう。8時前に家を妻と出発10時過ぎに、下関に住んでいる従妹夫婦と叔母達が入居している介護施設で落ち合いう。事前の連絡は無しにお二人を驚かす計画での訪問は大いに叔母達を喜ばせた。電話ではか細い声で話す叔母を心配していたが、お会いした印象は両耳が遠く成っているものの、認知症の心配は感じられず、歩行も確りしていた。叔父は足・腰が弱くなり寝た切りの状態だが顔色は良く、ある程度の会話は出来るようだ。昼食時間になったのでお二人の様子に安心をして辞退する事に。
私達四人は市街地で昼食を摂りながら歓談を楽しみ再開を約し分かれる。私達は帰り道からさほど遠くない湯郷温泉に寄り日帰り入浴を楽しむことにした。久し振りの温泉入浴で、サウナ、大風呂、各種露天風呂をゆっくりと楽しみ、汗が引かぬまま最寄の美作ICへ入る。
日帰り温泉、鷺温泉の玄関
玄関から見えた高い塔の内側
玄関に掲げられた料金表
中国道安富PCには案山子が、安富は案山子が村興しの一環とか
帰路はさほど渋滞も無く予定通り帰宅、早速ビールで喉を潤す。
私達四人は市街地で昼食を摂りながら歓談を楽しみ再開を約し分かれる。私達は帰り道からさほど遠くない湯郷温泉に寄り日帰り入浴を楽しむことにした。久し振りの温泉入浴で、サウナ、大風呂、各種露天風呂をゆっくりと楽しみ、汗が引かぬまま最寄の美作ICへ入る。
日帰り温泉、鷺温泉の玄関
玄関から見えた高い塔の内側
玄関に掲げられた料金表
中国道安富PCには案山子が、安富は案山子が村興しの一環とか
帰路はさほど渋滞も無く予定通り帰宅、早速ビールで喉を潤す。
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by lhirochan
| 2014-03-25 06:05